世界保健機関(WHO)

ウィキペディアから引用させていただきます。

 

世界保健機関(WHO)は、1996年10月28日-11月1日にセルビアで“鍼に関する会議”を開催し、1999年には、鍼治療の基礎教育と安全性に関するガイドラインを提示した。

 

World Health Organization 1999

 

WHO(世界保健機関)において鍼灸療法の適応とされた疾患

  • 神経系疾患
    • ◎神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー
  • 運動器系疾患
    • 関節炎・◎リウマチ・◎頚肩腕症候群・◎頚椎捻挫後遺症・◎五十肩・腱鞘炎・◎腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)
  • 循環器系疾患
    • 心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ
  • 呼吸器系疾患
    • 気管支炎・喘息・風邪および予防
  • 消化器系疾患
    • 胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾
  • 代謝内分泌系疾患
    • バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血
  • 生殖、泌尿器系疾患
    • 膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎
  • 婦人科系疾患
    • 更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊
  • 耳鼻咽喉科系疾患
    • 中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎・へんとう炎
  • 眼科系疾患
    • 眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい
  • 小児科疾患
    • 小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善

 


は鍼灸の保険治療の適応疾患となっております。


鍼の作用

鍼の作用に簡単にまとめたいと思います。

 

1.交感神経の活動を抑制して、筋肉を緩める。

2.血管を拡張して、血行を促進させる。

3.疼痛を緩和させる。

4神経の興奮を抑える、または神経の衰弱を興奮させる。整える。

5白血球を増加させて、免疫力を高める。

 

などがあります。

 

灸の作用

灸の作用を簡単にまとめたいと思います。

 

1.白血球を増加させて、免疫力を高める。

2.血行を促進させる。

3.血小板の働きを良くして怪我の回復を早める。

 

などがあります。

 

身体のこと何でもお気軽にご相談ください!!

施術場所はサイゼリアの裏側あたりになります。ご不明な場合はお気軽にお電話ください(*^-^*)

治療所での施術も行っていますが、基本は訪問鍼灸で不在のことが多いため、まずは一度お電話ください。

 

 

八尾市、東大阪市、大阪市周辺の皆様へ訪問鍼灸治療をさせていただきます。

フラット鍼灸院

〒577-0823 大阪府東大阪市金岡3-27-9

      ロアール金岡B棟 102

 

院長:横地克信(鍼灸師、介護予防運動指導員)

Tel: 06-7509-2882